2008年10月5日日曜日

自分の評価とは?

この前(9/28)の続きをちょっと書いてみます。


人事制度のうち、人事考課(評価)制度
というものがありますよね。


一定規模以上の会社(組織)であれば
多少の違いはあっても、こういった評価
制度に基づき社員の処遇が決められ
ていることでしょう。


まあ、これはある意味「机上の制度」だと
いう部分もありますが、無視することはでき
ません。


そして自分の評価をするのは、あくまでも
他人(上司)だということを忘れてはいけま
せん。


いくら自分に自信があって、自分は正しいし
仕事でも十分に成果をあげている、と思っても
満足できる処遇ではない場合があるでしょう。


これは実によくある話ですが、最大の原因は
『他人があなたに求めていることと、自分が
思うところのそれ』がズレてしまっていること
でしょう。


言い換えれば、自分の評価を自分でしてしまって
いる、ということです。


それが組織で生きていくことのの難しさですね。


ところで、


人事評価の実態について、私が作成した無料
レポートがあります。


私は人事屋として長年評価に携わってきました。


そこには理不尽な評価をする管理職の実態も
ありました。(もちろん一部の人間ですが・・・)


評価制度の実態を理解し、そういうダメ上司から
身を守る考え方について、そして上記にも書いた
他人と自分のズレについてまとめたレポートです。


このページの「レポート3」が該当します。
            ↓
http://dct-biz.com/escape.landing.html


ちなみに、最近レポート4もアップしました。


ちょっと今までの内容とは路線を変えてありますが、
職場での能力発揮という意味では、根本的に同じ
です。


メールアドレスや名前の登録など不要ですので
興味があればお読みください。